『東園同窓会』会員の皆様へ


同窓会会長 
宗 村 秀 夫
私は、平成20年の同窓会総会で会長に選出されましたが、平成13年から副会長として、その後、学校運営連絡協議会の委員として母校の栄枯盛衰を肌で感じつつ、今日までその職を務めさせていただいています。

母校はご高承の通り明治41年(1908427日設立、本年で創立105年という長い歴史と伝統に育まれた学校です。

母校の発展と同窓会の発展を計ることが同窓会の趣旨ですが、都立高校における同窓会は一つ消え二つ消えといった状況の中で、当同窓会は、先輩諸賢が築かれてきた有形・無形の財産を受け継ぎ、幾多の荒波を乗り越え今日に至っております。

私は、ここ数年初代校長であった熊谷八十三先生の日記が国立国会図書館に収蔵されていることを知り、幾度となく足を運び(1)母校に関連したもの、(2)米国ワシントン第2回桜寄贈の経緯などを中心に調べ、一人でも多くの方々に熊谷校長の足跡や母校の事を知らしめるべく機関紙東園などへ寄稿しています。

時代と共に人は変われど、人そのものは不変ではないでしょうか。

民俗学者柳田国夫は、「日本人」の中で、一人の人間がその人格をつくりあげていく過程には、四つの成分があり、それが相互に作用しあって行くと考えられる。この四つの成分とは自然環境、遺伝、社会的遺産、および集団(社会)であると説いています。母校は、この四つの条件全てを満たしている数少ない都立高校といえるのではないでしょうか。

多くの志を持たれた卒業生と共に、母校並びに同窓会の発展に微力ではありますが尽力する所存です。

各位におかれましては、今後とも同窓会に対してご指導・ご鞭撻賜りますよう

お願い申し上げ挨拶とさせていただきます。




同窓会副会長 伊藤祐三


私は卒業以来、毎年同窓会の活動に携わってきましたが、平成20年の総会から副会長を拝命して、以下のような多くの活動を行って参りました。

同窓会では、年5回程度の役員会及び5月に総会の開催、11月の園芸展での同窓生休憩所の開設、同窓会機関紙「東園」の年2回発行などの活動を行っています。

母校の事業には会長と同行し、入学式・卒業式・体育祭への出席、年3回開かれる学校運営連絡協議会委員など、年間を通じて数多く参加しています。

母校は平成20年の100周年事業を経て、益々伝統校に相応しい落ち着きと、生徒たちは伸び伸びと学園生活を謳歌する学校になっています。

同窓会としては、母校の益々の繁栄に対して協力をしていきますが、同窓会役員として協働してくださる同窓生が少ないのが悩みであり、母校の発展に共に歩んで行く仲間を増やしていくことが、私の使命と思い今後とも母校のために同窓会の仕事を続けていく所存です。よろしくお願いいたします。



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